活動報告
2020年総極真公認昇段審査会-2020 So-Kyokushin Dan test-
>> Photoアルバム
2020年3月1日(日)静岡市北部体育館にて総極真公認昇段審査会が行われました。
大石範士の指導・実技の下、準備運動から基本稽古・型・補強・連続組手と、24名が約5時間の審査会に挑みました。
審査を終えて 大石範士と受審者、対戦相手の道場生
基本稽古
黒帯・指導者としての心得や考え方、稽古に取り組む
姿勢等、実技の中で範士が丁寧に、直接指導をされる
型審査(茶帯)
50人組手を完遂した尾高先生と対戦相手の黒帯
総極真日本代表選手団結団式(The Japanese team ceremony for World tournaments)
「第2回総極真世界空手道選手権大会」に出場する世界総極真日本選手団の結団式が2月1日夜、
静岡市のホテルで開かれました。
選手団は、過去一年間の全国の選抜大会・選考大会の上位入賞者から選ばれた約60名。
結団式では各カテゴリーの代表選手が決意表明を行い、世界大会に向けて士気を高めました。
↑大石道場選手団
↑選手達を激励する範士
↑代表選手と、各地区の支部長
↑大会ポスター(左:男子版 右:女子版)を紹介する範士
Hanshi seminar and Budo Giant Challenge in Quebec, Canada
大石範士 カナダ遠征
Budo Giant Challenge 2019
2019/10/24~28
レポート第一弾は、こちらをクリックしてください
Click here to see the report vol.1
↑大会記念撮影
All participants
型 一般 | 優勝 | 日下部尚弥 |
組手 一般男子中量級 | 優勝 | 日下部尚弥 |
組手 一般男子重量級 | 準優勝 | 小笠原快 |
↑大会翌日の、セミナーを終えて
After seminar
Black belt ceremony in Norway
Tuseday 8th of October we had a ceremony in the dojo where we gave the new black belts their belts and certificates.
They did the test during our summercamp in June; conductor of the test was Shihan Hugo A Perez from Canada.
All together Norwegian So Kyokushin got 7 new dan grades this summer, 5 in Tromsø kyokushin dojo and 2 in Harstad kyokushin dojo. The new black belts from Harstad will get their belts in a ceremony in December.
I wish them good luck at their kyokushin path and hope to see them often in dogi in the future.
Norwegian So Kyokushin
Bjørn Willumsen
Osu!
Polish National Kyokushin Championship
On 11-12 of October 2019 the Polish National Kyokushin Karate Championship was held in Szczecin, Poland. Over 220 the very best competitors from 76 Polish Kyokushin Clubs took part in it. Many high level fighters, great technics and smooth organization result in geat success. Organizator of Polish Nation Championship was Szczecin Sport Club HUSARIA lead by sensei Radoslaw Ambroziak.
The Sokyokushin Karate Championship in Iran
The Sokyokushin Karate Championship with the participation of 800 ladies and gentlemen In two parts of Kata and Komite was held on 2019 August 7,8,9 at Tehran (Iran Capital).
The tournament was held under the supervision of Shihan Vahid Bahraman to select members of the Iranian Sokyokushin team to participate in the 2020 Sokyokushin World Championships.
Kyu test for WORLD So-Kyokushin Philippines branch (Retoriano branch)
2019年9月15日(日) Robinsons Townville BF Paranaqueにて、世界総極真 フィリピン支部(Retoriano支部長)昇級審査会が行われました。
大石道場から、清水町本部の長島寛明先輩と長島義暢先輩が審査会の手伝いで参加、
審査会には、世界総極真 フィリピン支部のパラニャーケ道場・ マカティー道場・カラオカン道場・ケソンシティー道場より、41名が受審。
Retoriano−支部長指導、長島寛明先輩の号令の下、筆記試験・準備運動・基本稽古・移動稽古・型・補強・連続組手と4時間30分に及ぶ厳しい審査が行われました。参加道場生41名全てが最後まで挫折すること無く昇級しました。
September 15, 2019 (Sun) At the Robinsons Townville BF Paranaque, the promotion committee for WORLD So-Kyokushin Philippines branch (Retoriano branch) was held.
From the Oishi Dojo, Nagashima Hiroaki-senpai and Nagashima Yoshinobu-senpai from Shimizu-cho headquarters participated, and 41 people from Parañaque dojo Makati dojo, Caloocan dojo and Quezon City dojo participated in the belt grading promotion.
Retoriano-Guidance by Brunchoff. Under the order of Hiroaki Nagashima-senpai, Jyunnbi undou, Kihon keiko, Idou keiko, Kata, Hokyou, and Renzoku kumite were rigorously examined for 4 hours 30 minutes. All 41 participants were promoted without frustration to the end.
第50回全日本空手道選手権大会(大会結果)50th All Japan tournament, 10th East Japan tournament, 9th All Japan KATA tournament (result)
第50回全日本空手道選手権大会
50th All Japan tournamen
開催日:2019年04月20日(土)・21日(日)
会場:静岡グランシップ
大石道場の日下部尚人選手が連覇達成!
激闘を勝ち抜いた日下部尚人選手が大会2連覇!
日下部尚弥選手が第3位、小笠原快選手が8位にそれぞれ入賞しました!
また、大石範士が、型・試し割り・約束組手の演武を披露されました。
優勝 first place | 日下部 尚人(大石道場) Naoto Kusakabe (oishi dojo) |
準優勝 2nd place | 後藤 優太(空手道MAC) Yuta Goto (karatedo MAC) |
第3位 3rd place | 日下部 尚弥(大石道場) Naoya Kusakabe (oishi dojo) |
第4位 4th place | 荒尾 祐太(兵庫西岡道場)Yuta Arao (nishioka dojo) |
第5位 5th place | 百富 悠(福島門馬道場) Yu Hyakutomi (monma dojo) |
第6位 6th place | 大住 柊太(福島門馬道場)Shuuta Oosumi (monma dojo) |
第7位 7th place | 鈴木 統河(福島門馬道場) Touga Suzuki (monma dojo) |
第8位 8th place | 小笠原 快(大石道場) Kai Ogasawara (oishi dojo) |
敢闘賞 | 荒尾 祐太(兵庫西岡道場) Yuta Arao (nishioka dojo) |
技能賞 | 大住 柊太(福島門馬道場) Shuuta Oosumi (monma dojo) |
▲入賞者記念撮影 Prizewinner
▲大石範士の演武 型 hanshi demonstration
▲範士演武 試し割・約束組手 hanshi demonstration
各アルバムは、追って掲載いたします。
第1回全日本少年少女空手道選手権大会
第10回東日本極真空手道選手権大会
10th East Japan tournament
▲全日本少年少女大会・東日本大会入賞者記念撮影 Prizewinner
第9回全日本極真空手道「型」選手権大会
9th All Japan KATA tournament,
▲全日本型大会入賞者記念撮影 Prizewinner
総極真公認昇段審査会
2019年3月3日(日)静岡市北部体育館にて総極真公認昇段審査会が行われました。
ロシアから参加したアレグ先生を含め、10代から70代までの総勢20名が受審。
大石範士の指導・実技の下、準備運動から基本稽古・型・補強・連続組手と、7時間半に及ぶ審査が行われました。
組手の対戦相手で参加した多くの黒帯を始め、応援・見学の道場生とご父兄で、会場内は埋め尽くされていました。
審査を終えて 大石範士と全ての受審者
黒帯・指導者としての心得や考え方、稽古に取り組む姿勢等、
実技の中で範士が丁寧に、直接指導をされる
基本稽古
第49回全日本空手道選手権大会(大会結果)49th All Japan tournament, 8th All Japan KATA tournament, 9th East Japan tournament (result)
第49回全日本空手道選手権大会
49th All Japan Tournament
開催日:2018年4月15日(日)
会場:グランシップ静岡 大ホール Granship shizuoka
▲入賞者記念撮影 Prizewinner
大石道場の日下部尚人選手が優勝!
決勝で兄弟対決となった日下部尚弥選手が準優勝、 小笠原快選手が3位、林歩希選手が5位に それぞれ入賞しました!
優 勝 first place :日下部 尚人(大石道場) Naoto Kusakabe(oishi dojo)
準優勝 2nd place :日下部 尚弥(大石道場)Naoya Kusakabe(oishi dojo)
第3位 3rd place :小笠原 快(大石道場)Kai Ogasawara(oishi dojo)
第4位 4th place :稲葉 魁士(長谷川道場)Kaishi Inaba(hasegawa dojo)
第5位 5th place :林 歩希(大石道場)Ayuki Hayashi(oishi dojo)
第6位 6th place :荒尾 祐太(兵庫西岡)Yuta Arao(nishioka dojo)
第7位 7th place :シャハラム・シルバニ(イラン)Shahram Shirvani(Iran)
第8位 8th place :リクワ・クマロ(ジンバブエ)Likhwa Khumalo(Zimbabwe)
敢闘賞 Fighting-spirit award :小笠原快(大石道場)Kai Ogasawara
技能賞 Skills Award :稲葉魁士(長谷川道場)Kaishi Inaba
第9回東日本極真空手道選手権大会
9th East Japan Tournament
開催日:2018年4月15日(日)
会場:グランシップ静岡 大ホール
▲全日本大会・東日本大会入賞者記念撮影 Prizewinner
第8回全日本極真空手道「型」選手権大会
8th All Japan KATA tournament
開催日:2018年4月14日(土)
会場:グランシップ静岡 大ホール
▲入賞者記念撮影 Prizewinner
大石範士 イラン指導遠征 2月25日~3月5日 (Hanshi Oishi in IRAN, seminar and Oishi cup 2018)
2018年02月25日~03月05日、大石範士がイランへ指導遠征をされました。
(帯同・橘師範 中山ルイス先輩)。
範士二度目のイラン遠征。今回も空港での熱烈な歓迎に始まり、 中東各国から200名が参加したセミナーにおいては、準備運動から基本稽古、型の指導をされました。
大会は、アフワーズにて開催(男性と女性は別会場)。
少年部や中学生は、ヘッドギアこそ付けるものの、一般部と同じ素手素足の試合(壮年部や女子も)。 一般部はもちろん、どのクラスも非常に迫力ある試合が展開され、範士も『これが極真空手だ』と感想を述べられていました。セミナー・大会を通じて、今迄面識の無かった中東諸国の責任者の多くとも顔を合わせ、意見を交わしました。その中で、バールマン師範の熱意と交友関係の深さを知ると共に、総極真の未来を見据えた前向きな議論が多くあり、非常に有意義なものとなりました。移動途中、立ち寄った町では、クラブで極真空手を取り入れている学校で全校生徒上げての歓迎。学校関係者と歓談すると共に、多くの生徒の前で範士はスピーチされました。イスファハーンに於いては、名所を巡りながら、新しく総極真に加盟する道場の責任者と食事。
夜には、映画館を借り切っての交流セミナーが開催。オリジナルのショートフィルムが流れる中、イスファハーン地区道場生の演武や、責任者や指導員、道場生の表彰も行われました。大雪降り積もる中を抜けたかと思えば汗ばむ陽気。見渡す限りの地平線かと思えば突然切り立つ岩山。不思議な国、イランにおいて、前回よりも遥かに大きな収穫が得られた遠征であったと思います。
押忍
~フォトアルバム~
大石範士 ブラジル 指導遠征2017年8月16日~23日(Hanshi Oishi in Brazil, seminar and tournament)
2017年8月16日~23日 大石範士(帯同:橘師範、中山ルイス先輩)がブラジルに指導遠征されました。
大石範士は、地元・テレス道場での指導、南米4か国約150名が参加したセミナーの指導・審査会を経て、南米大会に列席されました。
南米各国の熱意は、純粋な極真空手を受け継ぎ、それに打ちこむ総極真の意図をそのまま反映する、気概と勢いを感じさせました。
~アルバム~
空港で、ブラジル・テレス師範とアルゼンチン・ガストン師範、道場生の正拳上段突きのお出迎え
テレス道場での稽古指導
稽古に打ちこむ純粋さには、国境も人種も無い
稽古に参加した黒帯
総極真に集う国々 確実に各国に根を張る
(左上)ブラジル (右上)アルゼンチン
(左下)ウルグアイ (右下)チリ
セミナーに先立ち、範士へ総極真代表就任の御祝い
セミナー 基本稽古
黒帯に型の指導をされる範士
テレス師範、息子でもある弟子の連続組手の最後の相手に
(左)セミナー参加者と、セミナー参加黒帯(右)
大会時 (左)地元議員と会談 (右)新聞のインタビューを受ける
(左)開会式での挨拶をされる範士 (右)日本同様、極真のテーマに載せた選手入場